Ryusuke Nomoto

[読書]ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技

「ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技」を読んだので読書感想文を書きます 🙋‍♂️

 

本の概要

本書では「きれいごとだけでは人は動かない」をテーマに、スキルをブライド・サイドスキルとダークサイドスキルに分類しています。
 
ブライトサイドスキルとは
  • ロジカルシンキング
  • 財務会計知識
  • プレゼンテーション能力
  • 資料作成力
などを指します。
一方ダークサイドスキルとは
  • 人や組織を動かす能力
  • 空気を支配する能力
  • 使える人を正しく見極める能力
  • 嫌われても押し通せる能力
を挙げています。
 
本書ではこのダークサイド・スキルを身につけることこそが今後を生き延びるために重要であると主張しています。

感想

本書の中で阿吽の呼吸で全て解決する組織という節がありました。
 
文脈としては、組織の同質性が高い状態(例:日本人男性のみで組織が構成されている)と、言わなくてもわかる、コミニュケーションコストが低いと言った良い面がある一方、外国人であったり新人が入ってきたときに阿吽の呼吸が通じずに説明することをめんどくさいと思ってしまい、ダイバーシティー推進の観点でデメリットがあると述べています。
 
この箇所を読んだとき、仕事をしているときに反省したことを思い出しました。
私は基本的に、「いい感じによろしくで回る組織」が良い組織であると考えています。
チームのミッション・方向性が共有され、リーダーの細かい指示がなくともメンバーが自走し成果を出すことのできる組織です。
この考え自体は間違っているとは今も思っていません。
しかし勘違いしていたのが、最初から「いい感じでよろしくで回る組織」であることを期待したコミニケーションをとってしまった事です。
最初はお互いのことを理解できないところが多いので、きちんと背景を伝えたり仕事のゴール設定をきちんと認識合わせをしてから仕事を進めるべきだったと反省しています。
きちんとコミュニケーションを取らなかったのは、この本にもまさに書かれている「阿吽の呼吸が通じず説明することを面倒くさいと思ってしまっていたから」でした。
 
この本を読んで、そのときのことを思い出しました。
 
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